平阿尾線 S35認定
通行止め区間が存在する県道。
そりゃもう長いこと通行止め。完全封鎖。
てなワケでどんな風に通行止めになっているのか探ってきたのです。
レポートは通行止め区間付近のみとなっています。
使用車 TT250Rレイド&徒歩 2006.10.18探索
通行止め区間は氷見市吉岡〜平地内。
吉岡側よりレポートします。
吉岡の分岐。
通行止め看板をスルーして探索へ向かうのです。
通行止め区間
レイドはここで降りて、あとは徒歩での探索です。
この通行止め区間に入ってからは幅広2車線です。
右画像
立派な街灯と電柱があります。
現役の時はそこそこの交通量があったのかな?
天然の中央分離帯は通行止め区間のデフォですね。
落石注意の看板が草に埋もれています。
Σ(;´д`)!?
行き止まり!!??
と、思いきや大規模な土砂崩れ…
てよりも山津波のようだわさ。
電柱は巻き込まれなかったみたいですが
土砂崩れ区間に分け入ってみました。
中央画像
ポールか何かが流されて折れてしまった痕が…
県道表示のポールが辛うじて残っている状態。
右画像
吉岡側からの探索はこの辺にして
次は平側より探索するのです。
迂回路を通り、平側の通行止め箇所へ向かいます。
平側通行止めバリケード到着〜
通れそうでは有りましたが、
こちら側も幅広2車線です。
この辺りはもれなくタイヤ痕…
下り勾配が土砂崩れ箇所へ向かって続いています。
左画像
右画像
中央の白線が残っています。
白線に沿って天然中央分離帯。
土砂崩れ現場到着〜。ヽ(゚∀゚)ノ
平側も中々の崩れっぷり。
確かにこれじゃ直す気にもなりませんねぇ。
でも迂回路はあんまり利便性のある物じゃないです。
リッターバイクでは走りたくない路面です。
ガードレールが土砂崩れに巻き込まれています。
左画像
立派な幅広2車線が通ってたなんて信じれないくらいの藪。
右画像
こちらにもけな気に残る県道ポール。
このポールが現役復帰する日は来るのだろうか?
(-ω-)ゞ