富山県道34号【利賀川ダム〜大勘場】
前回の探索より一年半後のレポートになります。
普段はゲートによりがっちり閉ざされた暗黒の区間【利賀川ダム〜大勘場】
のレポートです。
使用車種 DJEBEL250XC 2008.6.15探索
利賀村内数箇所に設置された案内柱の横から探索を始めます。
少々広めの1車線舗装路が続きます。
側壁の崩れそうな箇所はコンクリで塗り固められています。
荒れてると言うわけでもなく、所々修復された舗装路です。
のんびりトコトコ走るのにちょうど良いカンジの険道。
狭めの1車線箇所もありますが、離合箇所も設けてあります。
この区間にも路上河川はあります。
幅の広めな洗い越し。
晴れの続いた探索日ですらかなりの水量。
雨の後だと…(*´д`)ハァハァ w
たまに荒れた舗装面もありますが全般的に
きれいなカンジで続いています。
片側断崖絶壁です。
ガードレールはありませんが、「路肩注意」のポールがあちこちにあります。
もちろん物理的な転落防止にはならないけど…(;-∀-)
たぶん険道34で一番狭い区間ではないでしょうか。
心細い道幅が続いています。
ここのポールは「お前が注意しろよ」と声をかけたくなるくらいに崖側に倒れこんでます。
大きな崩れも無く、整備もされているこの区間がなぜ普段はゲートによって封鎖されているのか少々謎なおばちゃんでし。
(;-ω-)
側面が覆い被さるようになっています。
圧迫感があって中々(*゚∀゚)=3 w
極狭〜幅広1車線区間が適度に混ざり合って退屈しない険道34。
利賀川を挟んで対岸には牛首林道があります。
右画像
小さく見える赤い橋は牛首林道へ続いています。
大勘場側のゲートは閉ざされていました。
大人しく今来た道を引き返し、ダート経由で帰還するおばちゃんなのでした…
そりゃ対向車来ませんわ…
(;-∀-)
気に逝きレポート【富山県内】
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